パソコン心電計「ECGカード」について

ＱECGカードの重量はどのくらいですか？

Aおよそ280gです。

ＱECGカードはディスポ電極を使用することはできますか？

A付属のスナップ＆タブ アダプタを使用すれば可能です。

ＱECGカードは除細動器に対して保護されていますか？

A保護されています。

Ｑ保証期間はどのようになっていますか？

AECGカード本体は１年間の保証となっています。

▲ このページのトップへ

パソコン心電計「ECGカード」付属ソフトについて

Ｑデフォルト（初期設定）で心電図フィルタを設定できますか？

A心電図オプションの設定で、筋電フィルタ・50Hz/60Hzの交流フィルタをデフォルトでONにする設定が可能です。

Ｑ心電図を保存したときのファイル形式は何ですか？

ASCPファイルの形式で保存されます。

"私の古い雇用の日付を見つける方法？"

Ｑ心電図のファイルを他の形式で保存できますか？

AJPEG形式またはPDF形式で保存できます。

Ｑレポートを電子メールで送信できますか？

AJPEG形式またはPDF形式で保存されたファイルをメーラーに添付して送信することが可能です。

Ｑ解析結果は編集できますか？

Aできます。コメントを入力することもできます。

Ｑ解析機能を無効にすることはできますか？

Aオプションの設定で可能です。

Ｑ解析プログラムには何を使っていますか？

AECGカードはCardionics SAとベルギーのルーヴァン・カトリック大学の共同開発による解析プログラムを使用しています。

Ｑ小児用の解析には対応していますか？

A解析プログラムは小児用解析には対応していません。

Ｑ表示する誘導はカスタマイズできますか？

A3つの誘導を組み合わせてカスタマイズできます。

就職の面接時に賃金を要求する方法

Ｑどのような計測値が表示されますか？

A心電図解析後、以下の計測値が得られます。心拍数、P幅、PR間隔、QRS幅、QT間隔、QTc間隔、P軸、QRS軸、T軸、また各誘導のP･Q･R･S･Tについてそれぞれ振幅､傾斜､間隔が得られます。

Ｑ心電図の記録時間はどれくらいですか？

A「保存」ボタンを押すと直前の10秒間の記録が保存され、解析の対象となります。

Ｑ必要な箇所の保存ができますか？

A心電図は最大5分間一時的に記憶されます。［一時停止］ボタンを押し画面をスクロールさせ必要な箇所を画面表示させ、［保存］ボタンを押すと表示されている10秒間が保存されます。

▲ このページのトップへ

パソコンの動作環境について

ＱECGカードはどのようなパソコンで動作しますか？

AWindows 2000またはXPがインストールされているパソコンで動作します。

ＱECGカードをUSBポートで使えますか？

A使えます。付属のUSB変換ケーブルをご使用ください。

キャリアビルダーのようなウェブサイトは何ですか

Ｑプログラムにはどれくらいハードディスクの容量が必要ですか？

Aおよそ100MB必要です。

Ｑ１回の検査でどれくらいハードディスクの容量が必要ですか？

A1回の12誘導心電図で、およそ90KB必要です。

ＱどのようなPDAが使えますか？

AWindowsCE3.0以降でCFカードスロットがあるPDAであれば使えます。

▲ このページのトップへ

データの記録・印刷について

Ｑ印刷にはどのようなプリンタが使えますか？

AWindows対応のプリンタであればほとんどご使用になれます。

Ｑ心電図の波形は何に印刷しますか？

A市販のA4コピー用紙をお使いください。

Ｑレポートの種類はどのようなものがありますか？

A下記の6種類の形式から選択できます。
3×4　同位相 12誘導それぞれの2.5秒間同位相波形を、4チャンネル×3列の形式で印刷します。
3×4　連続モード 12誘導それぞれの2.5秒間（時間的に連続した）波形を、4チャンネル×3列の形式で印刷します。
ドミナント波形 12誘導それぞれのQRS平均波形を印刷します。
6×1　6誘導 2頁 12誘導それぞれ10秒間の波形を1頁に6誘導ずつ、2頁にわたって印刷します。
6×2　1ページ 2誘導それぞれ5秒間の波形を6チャンネル×2列の形式で印刷します。
詳細計測値 12誘導の振幅、傾斜、間隔等の計測データのチャート印刷です