同時テロの不可思議な事実
1823年に第5代モンロー大統領が提唱して以来、アメリカが外交の基本方針としていたのはモンロー主義と言われる米欧不干渉主義でした。それがあったので第1次大戦後アメリカ大統領ウイルソンが中心になって設立された国際連盟加入も、議会が加盟を承認しなかったのです。日本の真珠湾攻撃はそのアメリカの外交基本方針を180度転換させて、それ以後アメリカが覇権主義になるきっかけになりましたから、アメリカ史だけでなく世界史を語るに於いては欠かすことのできない事件なのです。そし� ��2001年9月11日の同時テロもアメリカの外交方針の転換のきっかけになったという意味では、この真珠湾攻撃に匹敵する意味を持っています。
第2次大戦終了後、アメリカは覇権主義の道をひたすらに走ることになります。
しかし冷戦中はソ連というアメリカに並ぶ超大国が存在したので、大っぴらなこともできなかったので、CIAを使って元ヨーロッパの植民地だった主に南米諸国の民主政権打倒と、自分達の押す独裁政権擁立の画策をイランを始めとして世界中で秘密裏にやっていました。
ところが自分の国の安全保障に危険を及ぼしていることが判明したと一方的に判断したら、明確な証拠がなくてもアメリカ正規軍を(超ハイテック兵器だけでなくて 残虐過ぎるので国際条約で使用が禁止されている兵器と武� �を大量に持っています)世界中どこにでも派遣してその国をつぶすという、暴力を売り物の暴力団も顔負けするような野蛮なことを、アメリカが世界中に宣言するきっかけを作ったのがこの同時テロなのです。
それほど大きな意味を持つ事件なのですが、実際に何が起こったのか正確な報道が大手マスコミによって全くなされていないので、今回私がネットで目にし、また耳にした情報を元にして皆様にお知らせしようと思います。
この事件全体を森に例えれば まず森を構成する木々にあたる個々の事件に目を向けてみたいと思います。
事件は 世界貿易センター、ペンタゴン、ペンシルバニア州の平原の3箇所で起きましたが、起こった現象を目撃者の証言や一部マスコミの報道によって詳細に観察すると、政府発表の"イ� �ラム教原理主義のアラブ人のテロリストで構成されたアルカイダのメンバーにハイジャックされた飛行機が、上記の3箇所でそれぞれビルに突っ込んだり平原に墜落した"、という説明では辻褄の合わない事が多数出てきます。
それを皆様に紹介する目的でこのホームページを構成するにあたって、貿易センタービルはツインタワーと第7号棟の2ページに分けたので、ページ数は全部で7ページという構成になりました。
その各々のページの内容は 次の通りです。
1)不可思議な事実・・・・この事件全体における不可思議な事実をとりあげました。
2)ツインタワー崩壊の謎・・・・ツインタワー崩壊に関する不可思議な事実を、わかり易く解説した英語版のビデオがあるのでそれを翻訳しました。
3) 第7号棟崩壊の謎・・・・これはマスコミと政府がひた隠しにしている出来事です。一部のマスコミで報道された内容とネットのビデオを中心にして、その出来事全容の解明を試みました。
4)ペンタゴン衝突機の謎・・・・軍事大国アメリカの国防の中枢をになう建物に民間の飛行機が衝突するという、通常なら軍の高官全員が懲戒免職にされるべき事件の真相を、一部マスコミの記事とネットのビデオを中心にして紹介します。
5)ペンシルバニア州墜落機の謎・・・・ペンシルバニア州山中の平原に墜落したユナイテッド93便の真相を探ります。
乗客が謀ってテロリストに飛び掛って行き、その結果攻撃目標だったホワイトハウスに到達する前に平原に墜落した、という乗客の行為が米国人の愛国心を大� ��にくすぐった事件です。ところがこれが政府のまるっきりのでっち上げだったという衝撃の事実が、現場の現象を冷静に見ていくとおのずと導かれてきます。
そして墜落現場を偽装してまで、なぜ93便を消す必要があったのかその理由を探ってみます。 乞うご期待!です。
6)真犯人は?・・・・・これほど大掛かりな事件を計画し、実行に移したのは誰なのか検証します。
7)目的と背景・・・・アメリカの外交基本方針の転換になったこの事件の目的と、実行までの世界情勢の流れと時代背景を紹介します。
アメリカで制作された同時テロ関係のビデオは無数に存在しますが、その中の佳作の一つが日本語に吹き替えられています。 このサイトの一番最後のページの最後の段落に、そのビデオの簡単� ��紹介と共にリンクを張りました。 1時間半の長さですが事件の大きな流れは理解できると思います。 時間のない人にはうってつけかと思います。
また2007年の9月11日を過ぎてから明らかになった事実を総合して、物語り風に事件の流れを整理してみました。
今お読みのこのサイトはデータベース的な要素があって、ただ膨大なだけで読んでいても面白くないと感じた方は、"9年目の真実"と題したページを訪問してみてください。
私の見た膨大な数の英語のサイトの中で、この同時テロ事件だけに関して情報が詳細で、内容も客観的で信用性がおけると感じたサイトの一つに911-research.comというサイトがあります。
このサイトの中にある Top Anomalies (直訳すると '最も異常な事柄')というページの内容を基にして、私が自分なりにまとめたものを以下に紹介します。
(注:青の文字はリンクがついています。、可能な限り日本語のリンクをつけるようにしましたが、なかには英語しか見つからなかった単語もありますのでご容赦を。以下WTCという文字が随所に出てきますが、これは世界貿易センターの略です。)
攻撃がアラブのテロリストによって秘密裏に実行された、とする政府発表をそのまま受け入れるには余りにも多くの異常な事柄ー起こりそうにないが実際に起きたいくつかの事柄、驚くべき偶然の一致の重なり、 頑なな政府の否定、矛盾する多くの事実等の不可解な事実が、数え切れないほど存在します。
その殆どの� �柄を一部のマスコミが報道するだけで大きく取り上げられてはいないのですが、奇妙なことに政府の設立した911調査委員会が出した最終報告書において触れられていない事柄と、最終的に大手マスコミの隠したことが多くの点で一致します。
その共通点は、アラブ人のテロリストが犯人であるという政府発表の説に疑問を投げかけるような出来事や事実を、一般の人の目に触れないようにしているのです。
(記事の終わりの括弧で囲んだ箇所は その記事を掲載、若しくは放送した新聞社や雑誌社や放送局の名前と掲載日付です。)
事件を前もって知っていた人がいることを示唆する事柄
・攻撃後の株の上下降を見越しての攻撃の前の週の後半に、プットオプション取引が 増大しました。 (CBSニュース.com 9/19/01)
(注:プットオプションとコールオプションというのは、簡単に言うと一定期間内に株が下がるとか上がるとかを賭けすることです。)
9月11日に何が計画されているかは、サウジアラビアの王族達の間ではかなり知られていたらしいので彼らがやったのかと思いましたが、ドイツ銀行が大量のユナイテッド航空のプットオプションを買っていた事が判明しました。 そして1998年までドイツ銀行の経営陣の一員をしていたA.B.Krongardという人が、その後CIAに移り2001年の3月からはCIAの3番目の地位についています。この人が手に入れた情報を元に自分の古巣の銀行を通じて、一儲けを企んだ可能性が指摘されています。
・事件に巻き込まれたアメリカン航空とユナイテッド航空、事件の損害の保険金支� �いが何千億ドルにも上るミュンヘン再保険会社(本社ドイツ、世界最大の再保険会社)とアクサ(本社フランス、世界第2の保険会社)、ツインタワーに大きな事務所をもっていたために大きな損害を出したメリルリンチ、 モーガンスタンレー、バンクオブアメリカの株が下がることを予期してプットオプションが大量に買われました。
これは テロの前の週の飛行機会社別のプットオプションの出来高の表です。
2社のみの出来高が突出しています。
ogwugwuは誰ですか?
・攻撃による被害には直接関係はありませんが、Reytheonという(パトリオットとトマホークミサイルを製造する)兵器製造会社の株の コールオプションが多量に買われました。 (Bank of America 10/30/01)
コールオプションは先物買いですから、上がることによって利益がでます。
(後ほど紹介しますがアメリカ政府の外交基本方針の中に、アフガン侵攻とイラクのサダムフセイン排除が同時テロ事件前から決定されていたという事実が報道されていますので、これはどう考えてもアメリカがイラクに戦争を仕掛けて、そこでパトリオットミサイルを大量に撃ち込む事になるのを知っていた人が、一儲けした可能性が高いと思います。)
・5年間のアメリカ財務省の発行の中期証券が攻撃前に大量に買われました。一度に5兆ドルの購入がありました。 (攻撃後、この証券の価値が急激にあがりました。)
公正証券取引委員会が事件直後、購買主の調査に乗り出したことになっていますが、5年たった現 在も名前は公表されていません。 (wsws.org 10/5/01)
・9/6から9/10までのプットオプション取引は、ユナイテッド航空は通常の90倍, アメリカン航空は60倍ありました。(CBS News 9月26日放送)
・他の航空会社の株で プットオプションが前もって買われたものはありません。 (ブルンバーグビジネスレポート)
・WTCのテナントに多くの銀行がありましたが、その中にはWTCにコンピューターセンターを置いてデーターのプロセスをおこなっていた銀行がありましたが、そのコンピューターの中のデーターがWTCのビル崩壊と共に失われてしまいました。
9月11日の朝、飛行機が突入する少し前に異常に多数のクレジットカードの決済が行われて、そのデーターが失われたことで総額100億ドルに達する金額が消失してしまいました。 (ロイター 12/16/01)
カードにチャージされた金額の記録を銀行が失くしたら、支払いの請求がきませんよね。 これって コンピューター時代の銀行強盗と呼んでもいいと思いませんか?
当日の飛行機の予約を取り消したり、その日に限ってWTCにいなかった人達がいます
・司法長官ジョン・アシュクロフトはFBIの助言により、商業飛行機の利用をやめて貸切のプライベートジェット機だけを利用し始めています。(CBS 6/26/01)
これは事件が起きる2ヶ月前に報道されていますから、前もって計画してあった911プロジェクトの決行が、この頃に本決まりになったのではないでしょうか? しかし決行日そのものに関しては、直前まで知らなかった人が多かったのではないかと思います
・10人の国務省の高級官僚達が、安全に関連した理由で9月10日になって突然 翌日の11日の旅行計画を取りやめました。 (ニューズウィーク9/24/01)
・WTCに本社を置く会社の何人かの経営者達が、世界第2の金持ちウオーレン・バフェットの招待で、9月11日の朝はネブラスカ州の空軍空軍基地にいました。
(サンフランシスコ・ビジネスタイムズ2/1/02)
ここにはブッシュ大統領が 事件当日フロリダを発 った後立ち寄りました。(CBS 9/11/01)
・当時のサンフランシスコ市長ウイリー・ブラウン氏は月曜日(テロ前日)の夜遅く、市の空港警備係りから警告を受けたと認めています。
(SFgate.com 9/12/01)
・イギリススコットランドヤードの保護の下にある作家サルマン・ラシュディー(悪魔の詩を書いて以来、イスラム教徒から命を狙われている)は、当日飛行機に乗ることを中止させられました。(ロンドンタイムズ 9/21/01)
いくら事故とはいえイスラムテロによってラシュディー氏が死亡したら、警備の者達の落ち度になるので、今日はまずいからとスコットランドヤードは必死で止めたんでしょうね。
ということは イギリスでも同時テロの起きるのを知っていた人達がいたということになります。
・ブッシュ大統領の従兄弟、ジム・ピアスは彼の会社のNY事務所が置かれているWTC2号棟の105階で、 9月11日に会議を開く予定になっていましたが、出席予定の人数が多く� �ったいう理由で、東隣に位置するミレニアムホテルに会議の場所を移しました。(Ananova 9/18/01)
・攻撃があるという警告を前もって受け取っていたのは、オディゴという名のメッセージ配送サービス会社の従業員です。オディゴの2名の従業員が、攻撃の始まる2時間前に受け取ったe-mailには攻撃が予言してありました。このe-mailが送られてきたプロバイダーの名前はすぐにFBIに報告されましたが、e-mailの送り主の名前はいまだ発表されていません。.(HAARETZ.com)
ちなみにこの会社の本部はイスラエルの首都テルアビブにあって、隣のビルはイスラエルの諜報機関の本部だそうです。
・イスラエル最大の海運会社ジム(ZIM)は、攻撃前に会社の存在したWTCを立ち退くために600万円の違約金を払って、その年の年末まで残っていた契約を破棄しました。 そして9月4日に引っ越し完了しました。(アメリカン・ フリープレス)
この運送会社は世界第9位の規模を誇り、航空機、大型船舶合わせて80台を所有し WTCに勤務した従業員は200名という大所帯ですが、引っ越した理由はWTCの家賃が高すぎるというものでした。
4ヵ月後にリース契約が切れるというのに、600万円の違約金を払って出るというのは、家賃が高いと言う理由は辻褄が合わないと思いませんか。
・WTCの99年間のリース権を攻撃の6週間前に取得したシルバーシュタイン不動産会社は、どちらかのタワーの88階で9月11日に会議をする予定でしたが、前日の10日の夜、1名が出席できないという理由で会議をキャンセルしました。
会議の議題は{テロ攻撃の折には、如何に対処すべきか?}でした。
(NY Times 9/12/01. PageC6)
・2001年9月6日に、ダウンタウンマンハッタン(WTCの存在する地域)の対岸にあるブルックリンであることが起きました。
パキスタン人の移民の子供に英語を教えている教室の先生、アントワネット・ディロレンゾが世界の出来事という主題で英語を教えている時に、新入生の男の子(名前は出していません)が3階の教室の窓から目の前に見えるWTCをじっと見つめていました。彼女が不思議に思って"何を見ているの?"と聞いたら、坊やは"WTCが、来週はあそこに見えなくなるんだ。"と答えました。 (NewsWeek/MSNBC 10/12/01)
この子供は自分の親が話していた事を、何の疑問もなく口にしただけだと思うのですが、この親が何者なのか興味ありませんか?
元パキスタン政府の高位の職員だった可能性もありますが、もし一般人だとしたら パキスタンでは事件の一週間前には9月11日にWTCが崩壊するという事が、一般人にまで知れ渡っていた可能性があります。
ギリシャgovormentの建物はどこにありますか?
WTCは金融都市ニューヨークの一部を担っていましたから、世界中から集まった色々な国籍の人達が勤務していました。そのため死者はアメリカ人のみならず、80カ国から500名近い外国籍の死者を出しました。
勿論日本人は24人も亡くなっていますが、他にグラナダ、アイルランド、バミューダ、フィリピンなど 国連加盟国が現在192カ国ですから、殆ど半分近くの国から死者が出たことになります。
アメリカと関係が深いイスラエルに関しては、あの日在米イスラエル大使館に家族や知人の安否を気遣う国際電話が4千本近くもイスラエルからかかってきたようです。またイスラエルでもっとも古い新聞の一つエルサレム・ポ� ��トが事件翌日の12日に、貿易センターにいたはずの4千人のイスラエル従業員全員が全員行方不明、と記事にしましたから、WTCには4千人のイスラエル人が勤務していたようです。ところが事件後この4千人の誰とも連絡がつかなかったのです。テルアビブのテレビ局が1週間後に、この4千人の消息を報道しました。それによると、事件当日誰一人として仕事に出ていなかったので、4千人全員が無事だったのです。
4千人が偶然に会社を同時に休んだことも考えられますが、むしろ前もって連絡があったと考える方が自然です。そのとき家族への連絡を禁じられたものと思われます。
事件11日後の9月22日にNYタイムズが国別の死者数を発表しました。その調査では日本人は24人がWTCで亡くなり、乗客で早稲� �の学生が1名犠牲になりました。イスラエル国籍の死者は乗客が2名とWTCで1名の計3名の犠牲者が出ました。このWTCでの1名の死者はNYに出張に来ていたビジネスマンで、あの朝たまたまWTCの中にいたのです。この人の存在は抜けていたので、連絡することができなかったと思われます。
この同時テロにイスラエルが深く関係していることは明らかなのですが、ブッシュ政権はその関連をひたすら隠そうとしています。
イスラエル国籍の死者が130人というブッシュの発表した嘘の数字もその一つですが ユダヤ人の同胞意識が強烈で、モサドが予め連絡して9月11日に出勤しないように連絡しただろう事は この一件から窺い知ることができます。
でも自分達の仲間だけ助かれば他の人達はどうなっても いいんでしょうかね。
後ほどイスラエルが事件の実行に関係しているという事実を紹介します。
テロの標的としてWTCとペンタゴンが狙われ、また武器として飛行機を使うという筋書きは事件以前からいろんな箇所にでてきていました。
2002年に国家安全保障顧問コンドリーザ・ライスは、WTCとペンタゴンへの攻撃は 前もってわかっていたということを否定しました.
( WhiteHouse.gov 5/16/02)
しかし官僚達はWTCとペンタゴン両方の攻撃は現実に起こりうると考えていたという報道がなされています。 飛行機を誘導ミサイルとして使って、一番話題を呼ぶ世界貿易センターのようなビルに衝突させるというシナリオを、彼らは考えていた形跡があります。
実を言うとこのニューヨークの一番のっぽのビルに、アラブ人を装ってテロ攻撃を仕掛けると言う考えは、1980年以前からイスラエルの諜報機関のトップが抱いていた構想だったことが、イスラエルの国内紙で明らかになっているのです。
・右のイラストはFEMAが1999年に出版したトレーニングマニュアルに使われています。
・ハイジャックされた飛行機が武器として使われて WTCを含む複数の目標に衝突してい� �という筋書きで NORADが事件の2年前に予防訓練を行いました
(USA Today 4/18/2004)
・テロリストが無線操縦の飛行機を首都のビルに衝突させるというシナリオを、上院議員サム・ナンが語りました。(カバーストーリーTime Magazine)
・事件当日の9月11日軍は少なくとも4つの機動演習をおこなっていたのですが、その演習に共通しているのは飛行機のハイジャック、その飛行機をビルに衝突させること、毒物又は伝染性の物質を使った攻撃(WTCの攻撃後に発生した汚染された空気によって多くの人が重度の後遺症に今も苦しんでいます。)の3点です
・WTCを飛行機で攻撃するという映画が、2001年3月4日にFoxテレビで放映されました。
乗客を乗せて自動飛行中のボーイング727を アメリカ政府のスパイが地上からコントロールして WTCの一つのビルに突っ込ませて その犯人を外国の勢力に擦り付けるという筋です。 衝突寸前にパイロットが異常に気づいて手動の操縦に切り替えて急上昇して、WTCの屋上すれすれに衝突を免れるとい うこの映画は、2001年の8月30日にオーストラリアで再放送されました。
再放送が事件直前ですから、2週間経たないうちに実際の事件をテレビで見たオーストラリアの人達の中には、また再放送していると思った人もいたでしょうね。
ハイジャックするという筋書きについて
ーハイジャックした飛行機を使って攻撃するというシナリオは、私から見ていくつかの点で成功率の非常に低い計画です。
(政府の発表ではテロリスト達は計画と実行に何年もかけていたというけど、それにしてはお粗末過ぎると私は思います。)
・まず飛び立つ空港の選択が間違っています。
911に関連した4機の飛行機は、いづれも目標から離れた飛行場を選んだので 離陸してから衝突まで 長時間の飛行を行っています。
(WTCに突っ込んだフライト11はコースを外れてから47分間、フライト175は49分間、ペンタゴンに突っ込んだフライト77は1時間と23分間、ペンシルバニアの林に墜落したフライト93はもしワシントンに到着していたら、1時間半も飛行していることになります。)
飛行機が正規のコースを外れて飛行し始めてから、2機のジェット機が緊急発進して問題の飛行機を捕獲するまでの時間は10分から長くて20分と言われていますから、こんなに滞空時間が長いと、通常ならば緊急発進した空軍のジェット機に間違いなく捕獲されています。
(捕まらないーつまり緊急発進はないーという確信があったのかなー? と勘繰ってしまったのですが皆さんはどう思いますか? � ��イジャックに関してある新聞記事にヒントを得て、私はある結論を導き出しました。 後ほど紹介します。)
・次に人選が間違っています。事件前の犯人達の行動から判断すると、こんな大それた事を実行出来るような人達にはとても思えません。
・ペンタゴンに突っ込んだフライト77を操縦したとされるハニ・ハンジョールは、セスナさえも運転する能力はなかったと飛行学校の教官が話しています (NYタイムズ 5/4/02 10ページ)
・狂信的なイスラム原理主義者であるはずの犯人達は、トップレスバーで酒を飲んで酔いつぶれたり、高級娼婦を買ったりして、攻撃の前日まで浮かれ騒いでいました。 (AP通信 9/14/01)
イスラム教においては、現世における肉体的快楽を厳しくいましめています。
ということは狂信的であればあるほど、現世で酒を飲んだり娼婦を買ったりするはずがないのです。
でもそういう禁じられている快楽の味を一旦現世で知ってしまうと、もう少し生きて楽しもうとするのが人の常ではないかと思いますし、またそういう人は死んで神と裁きの場で対面することは絶対避けたいでしょうから、その2点から彼らが自分から死ににいくようなことをするのは、極めて可能性が低いと思うのです。
余談になりますが、現世の快楽を厳しく戒めるイスラム教ですが、あの世にいけば 美女も酒もギャンブルも好きなだけ楽しめると教えています。
この辺にイスラム教信者、特に若者の自爆テロが一向に減らない理� ��があるとみるのは、短絡的すぎる考えでしょうか。
ー次に本当にハイジャックが行われたのか 疑ってしまう事実があります
・CNNが発表したフライト11,175,77,93の乗客リストの中に、アラブ系の名前は全く存在しません。 (cnn.com)
(ちなみに アメリカン航空もユナイテッド航空も911関係の資料の提出を拒んでいて、従業員はFBIから911事件に関して口止めされたことが、彼らの証言から明らかになっています。)
予審は何ですか
ハイジャック犯として飛行機に乗っていたので、死んだとされる19人に関する動きを紹介します。
・FBI長官ロバート・ミューラーが、ハイジャッカー19人のうちの何人かは間違っているかもしれない、と談話を出しています。(LAタイムズ 9/21/01)
・FBIのハイジャッカーリストにあがった19人のうち、少なくても6人の生存が事件後確認されています。 (BBC 9/23.28/01)
(BBCはこの人達にインタビューをして、その談話を掲載しています。)
・FBIは "はっきりした事は まだ調査中である"と断って、19人全員の写真を公開しました。 (FBI 9/27/01)
23日のBBCのインタビュー掲載後もハイジャッカーリストは変更なしでそのままで、その上生存が確認されている人達の写真までFBIは4日後の27日に発表していますが、こうなってくると残りの13人の名前をどこから引っ張ってきたのか知りたいものです。
スポンサーになって費用を出して、この生存している6人の中の誰かをアメリカに入国させる物好きがいないですかね。
そしてこの人に対して移民局とFBIはどういう扱いをするのか見てみたいのですが、現実的には6人中一人としてアメリカに入国することを承諾する人は出ないでしょうね。
・主犯とされるモハメド・アタともう1名が事件当日撮影されたのは、メイン州のポートランド空港です。 (何故アタが朝の5時過ぎにメイン州にいたのかは不明� ��FBIは発表しました。) (USA Today9/13/01)
アタが乗ったとされる飛行機アメリカン航空11便は、マサチューセッツ州ボストンのローガン空港から午前7:45出発予定で、実際の離陸は7:59分でした。
・アタの父親はメイン州の空港の監視カメラに写っている人間は、自分の息子ではないと語ったようです。また9月12日にアタから電話があったと話しています。 (Guardian, PittsburgLive)
・フライト77便と93便の乗客の死体は全て、家族が持ってきた本人の歯ブラシやヘアーブラシを使ってDNAの照合検査をした結果 77便は5体、93便は4体が身元確認不明の死体が残ったので、これらはハイジャッカーに違いないということになりました。 (CBS/AP 8/17/02)
ハイジャッカーの持ち物とされるものは沢山みつかっていますが、ハイジャッカーの死体と確認されたものは、未だに何もみつかっていません。
この検死結果もかなり眉唾物なのですが、77便はペンタゴンの項で、93便はペンシルバニアの項で詳しく紹介します。
・4機の操縦室のパイロット8人のうち6人は、ベトナム戦争に従軍した軍人出身でした。 ハイジャックが行われたとして紙切り用ナイフしか持たない連中を相手にして、実践経験の軍人上がりが誰一人として犯人達を止めることが出来なかったのでしょうか?
そして誰ひとりとして、ハイジャックがおきた事を地上に知らせる信号のスイッチを押すことはできなかったのでしょうか?
事件直後の2001年10月1日付けの週刊誌ニューヨ ーカーの記事を紹介します。
"事件直後に発見されてテロリストの正体を明らかにした証拠物件の殆どは、FBIの捜査がその方向に目けられるように、計画的に仕組まれた物件である"と捜査にあたっている人達は信じています。
・WTC1号棟に突っ込んだフライト11のハイジャッカーの一人とされている、Satam Al Saqamiのパスポートが現場から焼けたあともなく発見されましたが、その名前は乗客名簿にはありません。
(ABC News.9/12/01. Guardian 3/19/02)
これって 胡散臭いと思いませんか? 飛行機の胴体、乗客、荷物等全てのものが粉々に飛び散って判別不可能なのに、紙でできているパスポートそれもハイジャッカーのものが現場から殆ど無傷で見つかったんですよ。
・WTCに突っ込んだフライト175便を運転したとされるマーワン・アル・シェヒは、9月9日にボーイング757の操縦マニュアル、米国東海岸の飛行地図、飛行機の燃料計測機、分度器を泊まっていたホテルの部屋に置き忘れました。
(オーガスタ クロニクル紙)
でも175便はボーイング767なんですよね。
誰かが間違えたんでしょうね???
・93便に乗っていたとされるジアド・ジャラーは、お別れの手紙と飛行訓練記録を ドイ� ��に住む5年越しのガールフレンドに送りましたが、住所を間違って書いたために送り返されてきてFBIの手に入りました。彼女の縁者達は これはジャラーを陥れるために、捏造されたことだと言っています。(BBC)
・9月10日にアタと2人のアラブ人が、フロリダ州デイトナ海岸のストリップクラブで 飲みながらアメリカに対する不満をぶちまけていました。 彼らが帰った後その席には、イスラム教の経典コーランが名刺と一緒になって置いてありました。 (USA Today)
・11便に搭乗した81人の乗客の荷物の中で、モハメド・アタの2個の旅行用カバンだけが積み残されて、彼の有罪を示唆する証拠となる物件が中に入ったまま、 ローガン空港で発見されました。 (WorldNetDaily 9/11/01)
ア タの名前は乗客名簿には載っていないのですが・・・・・。
・9月13日に77便のハイジャック犯マジェッド・モケッドの学生証が、ペンタゴンで発見されました。 (911 委員会)
・9月16日 WTCに突っ込んだ飛行機に乗っていたハイジャック犯の一人のパスポートが瓦礫の中から発見されました。(CNN 9/17/01)
右の写真が発見されたパスポートです。 綺麗ですよね。
1100人分の死体のかけらさえも、粉々になって発見されていないのに・・・・。
誰がこの筋書きを書いたかわかりませんが、それにしても下手な証拠捏造と思いませんか?
21世紀の世界情勢を根本的に変えたこの歴史的事件に関連して、マスコミが断片的に放送したり記事にしたことを、列挙したサイトがあります。
ここで 私は興味のある記事をみつけました。
・1984年12月1日ーカリフォルニア州のエドワード空軍基地内にあるNASAドライデン航空研究所において、試験的にボーイング720をリモートコントロ� �ルで飛行させることに成功しました。 (NASA)
・1994年ーカリフォルニア州セントラルバレーにあるNASAの着陸用の施設において、試作のGPS装置を使ってボーイング737を110回着陸させることに成功しました。 (Center for Land Use Interpretation)
・ 2001年8月25日ーレイソン社とアメリカ空軍は、軍用GPS着陸装置(ハイジャックされた飛行機を地上からコントロールする装置)を使って、無人のボーイング727を着陸させることに成功しました。(Der Spiegel, Raytheon)
今回ハイジャックされた4機のジェット機が全てボーイング製だったのは意味があったんですね。 ボーイングは離陸も、飛行も、着陸も 地上から思うように操縦できるようです。
この装置は機内の人間の操縦を無効にして、無線が優先するようにできているようです。 ペンタゴンに突入したフライト77が 方向転換した頃に自動操縦スイッチが何回もONにしたりOFFにしたりされる(NORADの記録より)のですが、飛行機が自分達の意思と違う動きをしていることに操縦士たちは この時気付いて� ��イッチを入れたり切ったりして、自動操縦が正常に働いているかどうか確認していたのではないでしょうか。
ハイジャッカーが一人も 飛行機に乗り込んでいなかったと想定すると、多くの謎が解けてきます。
・ハイジャッカーの名前が一人として4機の乗客リストに載っていないこと。
・ハイジャッカーの死体と思われる遺体がまったく確認されていないこと。
・ペンタゴンに突っ込んだフライト77が、熟練の操縦士でなければ不可能な飛行コースで建物に衝突したこと。 無線操縦だったら可能ですよね?
・4機のどの操縦士からも、ハイジャックを意味する4桁の数字が送信されていないこと。 これは多分彼らは自分達の飛行機が所定のコースとは違うコースを飛んでいることに気がついたけれど、計器の故障かなとは思ってもまさか計器によってハイジャックされていると� �、考えなかったんではないでしょうか?
・ただしここで別の問題が起きてきます。 乗客・乗務員が機内から自分の携帯なり機内の衛星電話を使ってかけてきた電話の内容がハイジャッカーのことを報告していますが、この問題はユナイテッド93便(ペンシルバニアの平原に落ちた飛行機)の項で考えてみます。 驚きの事実がありますよ。
ハイジャック機への空軍の適切な対応がなかったこと
政府の公式発表は沢山の信じがたい失敗を肯定的に認めています。
・事件当日北米全体を対象にした軍事演習が少なくても4つ行われていた事が、2005年の2月11日にラムズフェルドが議会で証言しました。
( C-Span 3/11/05)
その演習が実際に起こっている攻撃と似ている内容だったので、FAAから知らせを受けた軍の係官が勘違いした事が、スクランブル発進の指示が遅れた1因のようです。
責任逃れを図って軍と政府は、結託してFAAを悪者にしようとしています。
・事件直後政府はハイジャックされた飛行機の正確な飛行地点を、FAAが軍に知らせなかったと言い張りましたが、公式発表には知らせはあったがあきれるくらいにFAAの知らせが来るのが遅かったとなっています。
・フライト11の連絡が途絶えて正規のコースを外れてから、FAAが知らせてくるまで18分もの間があったとNORADの記録にあります。
・フライト77が正規のコースを離脱してから、FAAが知らせてくるまで39分の間があったとNORADの記録にあります。
戦闘機が近くの飛行場から、緊急発進しませんでした。
・フライト11と175がNY市に向かっているというのに、近くのバージニア州ラングレー空軍基地からスクランブル発進は行われませんでした。
(USA Today 9/16/01)
・NORADはハイジャックが起きているという正式な通告を8時38分に受け取っていますが、9時37分にペンタゴンが攻撃されてから、はじめて近くのアンドリュー空軍基地から戦闘機がスクランブル発進しました。
(Aviation Week 9/09/02)
事件が起きた時既に飛行中の戦闘機がありましたが、ハイジャックされた飛行機を捕獲しろという迅速な指示がありませんでした。
・事件当時2機のF-15戦闘機がロングアイランドの沿岸沿いを飛行中でしたが、2機目がWTCに激突するまでマンハッタンへ移動しませんでした。
・WTCへの激突の後、2機のF-15戦闘機がオーティス空軍基地からスクランブル発進して上空警護の為にマンハッタンの上空に来たのは、ペンタゴン攻撃が起きる34分前でした。
マンハッタンから首都ワシントン上空までは9.6秒しかかかりません。 指示があればペンタゴン衝突は防げたはずです。
NORADと911調査委員会の発表した時間の経過に伴う行動表によると、戦闘機はその最高速度からすると非常な低速で飛行していました
・フライト11を追跡するためにオーティス空軍基地から発進したF-15戦闘機は、最高時速1875マイル(3千キロ)で飛べますが、この時は平均時速447マイル(715K)で追跡していました。
・首都ワシントン上空警護の為にラングレー空軍基地を飛び立ったF-16戦闘機は、平均時速410マイル(656キロ)で飛行していました。
(最高時速1500マイル/2400キロ)
・ハイジャックされた飛行機を追跡できなかったというFAAの主張は、飛行中の4000機の全飛行機を2時間で異なる飛行場に着陸させた手腕� ��は対照的であります。
(事件直後FAAは米国上空を飛行中の4千以上の全ての飛行機を、最寄の空港に着陸させるという過去に経験したことのない作業を、午後12時10分過ぎに無事に終えているのです。)
・NRO(国家偵察局)は名前から察しできるように、宇宙衛星等を使って空中に存在する物体をリアルタイムで偵察する組織です。 宇宙空間における目となり耳となって情報を提供していますが、事件当日の朝敷地内の4つの建物の一つに、企業所有の小型のジェット機が突っ込んでくるという想定の避難訓練の真っ最中で、NROの本部は空っぽになっていました。
(Boston Globe,SF Gate 8/21/02, USA Today 8/22/02)
・アメリカ防空体制史上で最悪の失敗の責任者でありながら、NORADの司令官と統合参謀本部の議長に昇進、国防長官には予算増額のご褒美が与えられました (
・将軍リチャード・マイヤーは事件当時11日は統合参謀本部議長代理でしたが、何故防空システムが機能しなかったのかという質問に対して、責任者として満足な答えを出していませんが、2日後の13日に彼は議長に正式に任命されました。
・将軍リチャード・エバーハートは事件当時NORADの指揮官でしたが、 NORTHCOMの長官として事件から1年後に栄転しました。
(afa.org 8/02)
ブラックボックスに関する不思議。
・黒い箱に収まっているわけではないのに、通称ブラックボックスと呼ばれる飛行記録器(FDR)と操縦室内会話記録器(CVR)の2個が全ての民間機に装備されています。この機器は飛行機の墜落事故において壊れないように頑丈に作られていますので、過去のほとんどの飛行機事故において回収されています。
政府発表 (CBS News.com 2/23/02)
・フライト11(WTC) 2個共 発見されず
・フライト175(WTC) 2個共 発見されず
・フライト77(ペンタゴン) 2個共 発見したが損傷が激しく解読できず。
・フライト93(ペンシルバニア州に墜落) CVRのみ解読成功。FDRは大破。
暴露された事実
・NY市消防局員が自費発行で"グランドゼロの舞台裏"と題する本を 2003年に出版しました。 それによると彼と仲間が2001年10月に、4個のブラックボックスのうち3個をFBI職員に渡したそうです。
(Philadelphia Daily News, 10/26/04)
・2006年8月NTSB(国家安全運輸局)がフライト77と93の飛行記録を含めた報告書を、審理中の裁判に必要という裁判所の要請により提出しました。
FBIは出したくないのでしょうが、裁判所に提出を求められたNTSBは素直に出してきました。 ペンタゴンに突っ込んだフライト77に関しては、NTSB制作のフライトシミレーションが出ています。
これはペンタゴンの項で紹介しますが、NTSBが解読した飛行記録はFBI発表の飛行コースとは違うと言う、新たな疑問点を提供してくれました。
証拠の隠滅と破壊行為
・WTCにおける現場の掃討作業、ペンタゴンにおける早急な瓦礫の片付け作業は現場の調査なしで早急に行われています。(ペンタゴンは事故直後から職員が瓦礫を集めました。)その後2〜3点を除� ��て 一切一般には公開されていません
・WTCの崩壊を撮影した写真、ビデオは一時インターネットにあふれていましたが、沢山のサイトがネットから取り除かれたり妨害されたりしています。
・現場で見た事を一般に公開しないようにFBIから口止めされたと、NYの消防局員達は話しています
・ペンタゴンの周囲に設置したあった監視カメラは事件直後FBIが没収していったままで、5枚の写真を除いて一切公開されていません。
・航空管制官達はあの日見たことを一切喋らないように、FBIから通達を受けたことが報告されています。
また2004年の5月6日にワシントンポスト紙が、
"9月11日の記録テープを、NY地区の航空管制官の一人がずたずたに切り裂いて 廃棄してしまっていた� �"と報じています。
・2002年1月9日、ブッシュ大統領は下院議長トム・ダッシュル氏に9月11日のテロに対する議会の調査を制限するように、個人的に依頼しました。
(CNN,1/29/02)
・2002年5月17日、同時テロは防げたのではないか、調査しようという民主党の動きに対して、現在は戦時中なのだから調査することは全く無責任で、価値の無い事だとチェイニーが語りました。 (CBS 5/17/02)
この一言によって、議会における民主党の調査要求の動きがなくなりました。
・2002年5月23日、9月11日前に出ていたテロに対する警告に関して、いかに政府が正当に対処したかを調査することに反対するとブッシュ大統領は話しました。 (CBSNEWS.com 5/23/02)
これほどの大事件の調査を拒んでいるブッシュ政権は、何か隠していることがあると勘ぐられても仕方ないですよね。
ここまで列挙したのは、政府発表の"狂信的イスラム教信者のアラブ人テロリストが、自由の国アメリカを憎んで引き起こした事件"という事柄には合致しない数多く存在する不可思議な事実の一部なのですが、皆さんは以上の事実を鑑みてどう思いますか?
飛行機をハイジャックしてそれを武器にしてアメリカ本土内の目立つ建物を攻撃するという計画は、アラブ人の通称テロリスト達から出たとしても、スクランブル発進を遅らせたり、WTCに爆薬を仕掛けたり、会計士と会計書類を確実に処分するために飛行機が突っ込む直前に館内を爆破したり、ペンタゴン周辺の監視カメラを飛行機突入15� ��後に押収したり、WTCの溶解した鉄骨の撤去と廃棄等の証拠隠滅と廃棄作業は、オサマ・ビン・ラディンの指図によって行われたと考えるのは、彼によって現政権の相当地位の高い役人まで買収されていない限りは少し無理があると私は思うのですが、皆様はいかがですか?
この次以降のページで私が紹介する事柄は、大手のマスコミが一度は記事にしたり放送した事なのですが、不幸な事にその後2度と表に出なかった事柄なので、アメリカ国内においても 知っている人は少ないのです。
それでも この2007年3月23日〆で "911事件に関して チャーリー・シーンが言うようにブッシュ政権は何か隠していると思いますか"という質問で、CNNがインターネットで行った調査で、5万3千9百30人のうち3月10� �現在83%がYES, 17%がNOと答えています。 ちなみにチャーリー・シーンというのは芸能界で911事件の再調査を公言している数少ない人気俳優です。現在CBSの人気茶の間番組の一つ"Two and a Half Man"に主演しています。
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