2012年5月12日土曜日

Yudakeri


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アイオワ州民主党大会で3位に終わったハワード・ディーン民主党大統領候補は3,500人の熱狂するサポーターの前で叫んだ。「アイオワ州で3位に終わると1年前に予告されたとしても、私はけっして諦めないだろう!」

この怒れる反ブッシュ大統領候補」の人気を抑えるために、米
テレビ局各社は一斉に「絶叫スピーチ」ビデオをトーク番組やニュースで流しまくり、記者、コメンテイターやトークショーホストは「怒りっぽい田舎者」「民主党のアイスホッケーコーチ」「大統領にふさわしくない」としてディーン候補を徹底的に笑いものにしてみせた
。スピーチ後の4日間に、主要テレビ局だけで
633回もこの「絶叫」を取り上げたのである。

そして、その繰り返し放映されたビデオは巧みに選択・編集された作品だった。ハワード・ディーンの叫びだけが増幅されたビデオを、各テレビ局は意図的に使用していたのである。実際のスピーチ現場では、サポーターの声援でディーンの叫びなど聞こえなくなるほどだったのだ。もしこの「本物バージョン」が放送されたなら、ディーン人気に視聴者は心動かされ、その後の民主党候補者選びに大きな影響を与えたかもしれないのである。(それこそ米マスメディアが最も恐れていることだ)

ディーン夫妻のインタビュー番組を主催したABC放送のダイアン・ソウヤーは、インタビュー中にこのカラクリを発見し、「ディーン"叫び"の真相:テレビで放送されなかった現実」として新たに放送し、各テレビ局に事実関係を糾すとともに、(少々遅すぎたのだが)ハワード・ディーン氏の名誉回復に努めたのである。

ここまでの例を見るまでもなく、米マスメディアはディーン候補を必死につぶそうとしている。2003年度においてディーン候補を取り上げたテレビ番組の内、好意的に扱ったものはわずか49%。つまりディーン氏はテレビに出る度に2回に1回づつ番組内で批判されているわけだ。こうしたメディア側の努力がアイオワ州でのディーン人気下落を決定づけたのはいうまでもない。

参考A
[RichardKoshimizu-topics] Fw: Democrats question Kerry's campaign nest egg of still $45Million
http://groups.yahoo.com/group/RichardKoshimizu-topics/

This confirms that Kerry took the Democratic Party nomination from Dean so that Kerry could then lose to Bush -- Kerry's purpose was to get the nomination and then lose to Bush.

From: "T Lee Buyea Fla News Service" @webtv.net>
Democrats question Kerry's campaign nest egg of still $45 Million
Not much to Question ? -- He is incompetent at best and Benedict Arnold at worst.

USATODAY.com - Democrats question Kerry's campaign nest egg
Address:
-egg_x.htm

WASHINGTON (AP) - Democratic Party leaders said Wednesday they want to know why Sen. John Kerry ended his presidential campaign with more than $15 million in the bank, money that could have helped Democratic candidates across the country.

■ケリーは最初から負けるのを目的に選ばれたユダヤだった。それを見抜けなかった民主党の連中は、今頃やっと、ケリーが誰に雇われていた当て馬だったのか、解りはじめたらしい。いまさら遅いが。アメリカ人はどうにもこうにも頭が悪すぎる。愚鈍以下だ。どうしようもない。ユダヤは、こんな馬鹿丸出しアメリカ人を利用するだけ利用して、これからも暴虐の限りを尽くすだろう。お話にならない。

From: Gary Kohls To: Gary Kohls
Sent: Friday, November 12, 2004 7:38 PM
Subject: Why Did Kerry Abandon His Crew In The Heat Of Battle?

Why Did John Kerry Abandon His Crew (US!) in Battle?  by Harvey Wasserman

In the heat of battle, John Kerry abandoned his crew. Not in Vietnam. This is not Karl Rovian Swift Boat libel.
No, John Kerry abandoned us here in Ohio and around the country at precisely the moment we needed him most....when the fire was heaviest and we were taking the heaviest casualties....right after Election Day.

This is also not about whether or not the election itself was stolen. Many of us believe it was, and that the evidence is clear. Many don't and never will, no matter what the evidence.

But despite all his promises and those of his runningmate John Edwards---who repeated them that very morning---John Kerry left us hanging. His campaign threw in the towel---and a piece of our hearts---while we were (and are) still collecting evidence. It abandoned the commitment to full and fair elections not only in 2004 but, perhaps more importantly, for years to come.

There's no need to repeat the full laundry list of what went suspiciously wrong on November 2. For us Ohioans, its enough to know that tens, perhaps hundreds of thousands of those much vaunted "likely voters" came to inner city polling places in Cleveland, Columbus, Akron and elsewhere, saw lines stretching for four, six and eight hours, and did not vote. They had jobs and families. While thousands of eager, committed Kerry volunteers moved heaven and earth to get these folks to the polls, Republican Secretary of State Kenneth Blackwell made sure there weren't enough voting machines to accomodate them.

He and Jeb Bush also labored long, hard and successfully over the past four years to guarantee those voting machines had no paper trails. Jeb told the world there would be no recount no matter what happened.

George Bush has made it clear that history doesn't concern him. But no matter what anyone says or does, no one will never know what the true vote count was on November 2. Those machines say Bush won by 3.5 million votes. But the ultimate vote count was and always will be suspect, hostage to a few cynical keystrokes from the Republicans who own and control those machines. Nothing will ever change that.

参考B
▲米で電子投票システムに新たな欠陥--MS Accessで結果が修正可能の指摘
Declan McCullagh(CNET News.com) 2004/09/24 19:19 Trackback (0)
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20074777,00.htm
ワシントン発--電子投票システムに対する批判者らが22日(米国時間)、票集計ソフトウェアに新たな欠陥を発見したと発表した。11月の米大統領選挙でこのソフトが使用されれば、悪意ある者がこの欠陥を利用して投票結果を改ざんするおそれもあるとのことだ。

Diebold Election Systemsが販売している電子投票システムは、カルフォルニア、ジョージア、オハイオ、テキサスなどの各州で採用されている。親会社のDieboldは上場企業で、2002年には19億ドルの売上高を計上した。

ここ数カ月間、正常に機能しない可能性のあるDieboldの電子投票用ソフトや、同社と共和党との結びつきについて憂慮した学生活動家たちは、ウェブ上で入手可能なDieboldの漏洩文書のコピーを数多く作成し、世界的な規模で繰り広げられている一種の鬼ごっこに参加するよう呼びかけてきた。

Dieboldの共和党への献金額は、2000年からの2年間で19万5000ドル以上に上る。同社CEO(最高経営責任者)のWalden W. O'Dellはかつて、オハイオ州の電子投票の票をブッシュ大統領に与えると約束していた。カリフォルニア州は今月始めに、認定されていなかったアラメダ郡の電子投票機に、Dieboldが不正にソフトをインストールしたとの容疑について調査を開始した。

■さて、今回のユダヤ謀略選挙でも、確実に機能したであろう共和党びいきの電子投票システム。選挙前の「ケリー有利」の州でブッシュが勝った秘訣は?投票機を作った共和党支持者に聞いた方がよいのではないですか?


連邦政府の行政機関は何ですか

不正が横行するアメリカ大統領選挙  2004年10月8日  田中 宇
http://tanakanews.com/e1008election.htm
▼投票機メーカーの背後に共和党やビルダーバーグ
タッチスクリーン方式の電子投票機に重大な欠陥があり、不正が行えてしまうということは、アメリカでは以前から問題になっている。私も昨年8月に「アメリカで大規模な選挙不正が行われている?」という記事を書いた。だが、その後も問題は改善されないまま、11月2日の大統領選挙では投票者の3分の1近くが電子投票機を使って投票することになっている。

アメリカの電子投票機の主なメーカーは、全米で5万台が普及しているディーボルド、3万台が普及しているES&S、それからセコイアの3社で、このうち昨年プログラムに致命的な欠陥があるとされたのは最大シェアを持つディーボルドの投票機だった。

ディーボルドとES&Sは2社合計で全米のシェアの80%を持っているが、2社は同じ創設者によって作られ、初期の大株主は福音派キリスト教(キリスト教原理主義、主に共和党を支持)とつながりが深いアーマンソン家(Ahmanson)という一族の人々だった。その後、共和党の上院議員チャック・ヘーゲルが経営している会社などが2社の大株主になっている。これらのことから、投票機メーカーが選挙不正に関与するとしたら、それは共和党を有利にするためだろうと民主党の支持者たちから懸念されている。

■ユダヤ合衆国の支配者達は、ユダヤの世界征服異民族侵略の徴兵制施行の為に、9・11同様電子投票での操作・隠滅で騙す仕掛け

投稿者 救国の草莽の志士 日時 2004 年 11 月 04 日 14:14:46:fzrYJ5Wj4Dt36

2000年の大統領選挙では、投票数の多かったゴア候補から、ブッシュ候補が勝利を簒奪するのにえらく苦労したのに懲りて、電子投票機械なるインチキ機を考案して、民主党大統領候補に投票すると、ブッシュに票が入るように細工され仕掛けられたのだろう。つまり、米国に於いては、とうの昔に多数が勝利し支配する「民主主義」なる体制は死に絶えていたのであり、1964年の民主的に選ばれた大統領が公然と全世界の注視に中で、公開処刑暗殺された説きから、ユダヤの陰の政府が支配し出したのだ。その時に、CIAで暗殺実行に携わったジョ−ジ・ブッシュの馬鹿息子が、今の大統領だ。民主党候補に有権者が投票すると、ブッシュに票が入り加算されるようにプログラムを組むことなど、ブラックボックス� ��電子機械なら朝飯前のことである。つまり、全ての投票箱にこうした細工をすれば、選挙の公正さなどは全然なくなり、「精神異常ブッシュ第3次世界大戦遂行政権」でも「ヒトラー独裁のナチス第2次世界大戦遂行政権」並みには、永久に民主主義を装いながら敗北するまで継続出来る訳だ。

■オハイオ州で3893の票が不正にブッシュに流れる。猿芝居選挙
http://www.asyura2.com/0411/war62/msg/501.html
投稿者 スーパー珍米小泉純一郎 日時 2004 年 11 月 06 日 11:32:19:k5Ki8ZfJP9Ems

またまたブッシュ応援電子投票マシーンがやってくれました。先進国では前代未聞の国連や欧米諸国の選挙監視団付の大統領選になったアメリカですが期待に応えてまた不正を行っちゃいました。今回、発覚したのは全米の一地域ですが共和党系の選挙投票電子マシーンを使用しているために氷山の一角ではないのか?という指摘されるのは必至の状況。AP通信によるとオハイオ州コロンバスで3893の票が不正にブッシュに流れていたことが判明。

▲Machine Error Gives Bush Extra Ohio Votes  Fri Nov 5, 6:04 PM ET
By JOHN McCARTHY, Associated Press Writer

COLUMBUS, Ohio - An error with an electronic voting system gave President Bush (news - web sites) 3,893 extra votes in suburban Columbus, elections officials said. Franklin County's unofficial results had Bush receiving 4,258 votes to Democrat John Kerry (news - web sites)'s 260 votes in a precinct in Gahanna. Records show only 638 voters cast ballots in that precinct. Bush's total should have been recorded as 365.

Bush won the state by more than 136,000 votes, according to unofficial results, and Kerry conceded the election on Wednesday after saying that 155,000 provisional ballots yet to be counted in Ohio would not change the result.

参考C
■オハイオやフロリダは「出口調査」と開票結果が大きく違うという"疑惑"を米国大手メディアも吐露

投稿者 あっしら 日時 2004 年 11 月 04 日 13:34:27:Mo7ApAlflbQ6s

昨日から今日にかけてのCNNニュースやABCニュースは、オハイオやフロリダの「出口調査」と開票結果の乖離にメディア関係者は"びっくり"というのを度々取り上げている。フロリダであれだけの得票差が出て早々にブッシュ獲得が決まるとアナリストたちは思ってもいなかったようだ。(「出口調査」はあてにならないというニュアンスでの取り扱いだが..過去の選挙での実績から「出口調査」と実際の投票結果のあいだにはそれないのレベルで相関度があると判断しているはずなのだが(笑))

米国政権はグルジアの大統領選などに選挙監視団を派遣しているが、公正な選挙が行われているかどうかをチェックする方法として「出口調査」を利用している。有権者から聞き取り調査した投票配分と開票結果が大きくずれていたら、"内部システム"で不正が行われている可能性が高いと判断できるからである。今回の米国の大統領選と同じような"ズレ"がグルジアなどの選挙で発生していたら、不正な選挙が行われたと騒ぎ立てていたはずだ。 「電子投票装置」を使った投票は、4500万票ほどと言われている。

ブッシュ親子の自作自演テロの11さんが書かれている「Dieboldの共和党への献金額は、2000年からの2年間で19万5000ドル以上に上る。同社CEO(最高経営責任者)のWalden W. O'Dellはかつて、オハイオ州の電子投票の票をブッシュ大統領に与えると約束していた。カリフォルニア州は今月始めに、認定されていなかったアラメダ郡の電子投票機に、Dieboldが不正にソフトをインストールしたとの容疑について調査を開始した」は、米国大手メディアでも報じられており、NHKもその問題を扱った米国のドキュメンタリー番組を放送している。

"ディー"社のCEOは、ブッシュ氏への手紙で「ブッシュ氏の選挙人を吸い上げる」と表現していたそうだし、カリフォルニアは15万台の"ディー"社製電子投票装置を選挙前に"封印"して使用することはなかった

■NBCも「出口調査」とのズレを指摘していたそうです [日本テレビ「ザ・ワイド」]

投稿者 あっしら 日時 2004 年 11 月 04 日 18:50:52:Mo7ApAlflbQ6s

「出口調査」と開票内容の驚くほどの違いは、NBCでも取り扱われていたそうです。今日午後に日本テレビで放送された「ザ・ワイド」の米国大統領選のコーナーで、日本テレビの記者が「日本テレビと提携しているNBCは、各地の出口調査でケリー氏が圧倒的優勢であったのに、開票直後から出口調査と開票状況が大きく違っていたので驚きが生まれた」(趣旨)とコメントしていました。

ちなみに、NBCと提携していた日本テレビの特番は、FOXを除く他の主要メディアが慎重な構えを見せているなかで、昨日夕方にはブッシュ候補がオハイオ獲得で269(ちょうど半分)と報じていました。

■有権者名簿操作で数百万票が消失か 米大統領選挙
http://www.asyura2.com/0411/war62/msg/372.html
投稿者 草の根 日時 2004 年 11 月 04 日 18:09:53:PfNx5sWzYkpAE
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/11/by.html
腐り果てた選挙(An Election Spoiled Rotten)


誰apposedthe binsfeld法

選挙日を迎える以前、ケリー・エドワーズ選挙チームはすでに100万余りの票を失っている。なぜなら、重要な州であるオハイオ、ニューメキシコでは、選挙人登録名簿から有権者が意図的に削除され、不在者投票は無視される。特にマイノリティ居住区においては、例えばニューメキシコ州リオ・アリバ郡のような地域では、ヒスパニック系住民の投票が除外される確率は白人票の5倍である。調査報道記者グレッグ・パラストが、廃棄された投票について報告する。票が集計されるずっと以前から、ニューメキシコ州では、ジョン・ケリーはすでに数千票を失っていた。コロラドでもオハイオでも同じだ。はるか南のフロリダでも・・・火曜日夜の票集計を待つまでもない。洗練された投票操作---選挙権上の民族浄� �、不在者票は行方不明、票を削除する投票機などなど---によって、ジョン・ケリーは100万票余りを失ってからの選挙スタートとなったのである。
推進された票の粛清
コロラド州務長官ドネッタ・デビッドソンは、数週間前に、数千人の有権者を投票名簿から削除した。彼女はそれら有権者に「凶悪犯罪前科者」の印をつけて、投票権を奪ったのだ。非常に興味深いことに、フロリダ州や他の南部州とちがって、コロラド州では前科者の投票権を法律で認めている。投票権を失うのは、実際に有罪判決を受けて服役しているものだけなのだ。コロラド州において、刑務所から脱走した受刑者が投票したという事例は未だ確認されていない。以前に、無実の市民から投票権を剥奪した件を反省した連邦裁判所は、現在では大統領選挙前� �90日間において、投票権の不当剥奪を防止するために、有権者は市民権確認の申し立てができることを認めている。連邦法から逸脱することを見逃してもらうために、デビッドソン長官は"非常事態宣言"をしている。しかしながら、コロラド州における「非常事態」とは、ブッシュが世論調査でケリーに負けているという事実だったようだ。なぜ突然、投票権剥奪を行ったのか?デビッドソン長官の下で選挙管理官を務めるのはドルー・ダーラム・・・以前にテキサス州検事総長の下で働いていた人物である。カウボーイの土地で検事総長の広報を務めていた人物は、ダーラム氏をこう評している:「(ダーラム氏は)公務員には向いていないんだ・・・人種差別主義者で思想的に偏見のある経歴の持ち主だからね」まさしく、大多数が� ��白人の有権者を抱えた地域の粛清業務にふさわしい評判ではないか。

そうした政府を粛清リストを調査してきた私自身の経験から言えば、こうしたリストに実際の違法投票者が多く含まれている事例はあまりない。それどころか、リストに掲載されているのは民主党支持者ばかりだ。民主党員はあまり声を上げたくないだろうが、数々の調査により、有罪判決を受けた前科者の内、およそ90%は出所後に民主党に投票するという事実が判明している。共和党員であるコロラド州務長官は、そうした現状を知っていたと疑惑を抱く者も居るようだ。

■株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu82.htm
オハイオとニューメキシコはケリーが勝っていた。選挙とは投票者ではなく投票集計者が決めるもの?
2004年11月6日 土曜日

◆ケリーは勝っていた。 グレッグ・バラスト
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu82.htm
誰も聞きたがらないのはわかっている。これ以上紙くずを見たくもないだろう。しかし選択の余地はない。アメリカ民主主義という名の腐ったソーセージを検査するジャーナリストとして、決定州で誰が最も多くの票を獲得したかを伝えるのが私の仕事なのだ。火曜日、オハイオとニューメキシコで、勝利したのはジョン・ケリーだった。ほとんどのオハイオ住民は、ケリーに投票したつもりでいた。CNNの出口調査によれば、オハイオの女性票では53対47、男性票では51対49でケリーの勝ちだった。第三の性がオハイオ州の投票用紙に登場しないかぎり、ケリーが州を獲得していたのだ。じゃあ、一体何があったのか?回答:出口調査は正しかったのだ。調査員が聞いたのは「誰に投票しましたか?」だけ� �。残念ながら、彼等は決定的な質問を忘れていた:「あなたの票はカウントされましたか?」投票者にわかる術はない。つまりこういうわけだ。オハイオ州の出口調査では、ケリー・エドワーズ組が票の大半を占めていたが、それら何千もの票は端的に言って記録されなかったのである。これは予測できたことだし、実際予測された。(11月1日の記事を見よ)

もういちど言う。オハイオ州のカウントされない投票ゲームの主役を果たしたのは、報告するのも残念だが、つながったパンチ穴(hanging chads)と凹んだだけのパンチ穴(pregnant chads)、さらに新旧のインチキ投票が少々というところだ。オハイオ州の選挙結果は投票によって決定されたのではなく、「欠陥票」の類で決まっていたのだ。一般的に、アメリカ合衆国では、およそ3%の票は破棄されるか、放り出されるかして、記録されない。頭スカスカのカワイ子ちゃんが(the bobble-head boobs)オハイオ州かどこか、51対49で勝利とテレビの生放送で言う時、あなたには信じられるだろうか?そんな事態はアメリカ合衆国では起こり得ないのだ。なぜなら、獲得票の合計は決して100%には届かないからだ。テレビでは、破棄された票は、ただ単に差し引かれているのである。

そして、全ての票が平等に破棄されるわけではない。公式報告で何度も登場するとおり、破棄される票の大部分は、アフリカ系アメリカ人もしくは少数民族居住区の住民の投票分なのである。(詳しくは報告書を見よ)

このことを私達は2000年のフロリダですでに経験している。出口調査では、ゴアが得票差で少なくとも5万票上回ると見られていたが、公式の集計とは全く違っていた。その理由は、フロリダ州務長官キャサリン・ハリスが、179,85 5件の票を破棄したからであった。フロリダでは、オハイオと同じように、破棄された票の大半は不完全なパンチカード投票用紙---穴が不完全か、2回パンチされていた---だった。誰の票が廃棄されたのか?政府の依頼で廃棄票を調査した専門家の報告によれば、ゴミ箱に入った票の54%は黒人票だった。(合衆国市民権委員会の報告書)

重要な点はここだ:フロリダは典型例である。放り出された票の大半(火曜日の選挙ではおよそ200万票が廃棄されたことだろう)は、アフリカ系アメリカ人もしくは他の少数民族市民なのだ。さあ、またこれだ。いや、こんどは違う。なぜなら、前回と違い、民主党はオハイオ州にそれら不完全なパンチ穴の投票用紙(選挙用語では"保留票")のカウントを要求すらしていない。オハイオ州は破棄� �れやすいパンチ式投票用紙を併用している数少ない州のひとつである。オハイオ州務長官のJ・ケネス・ブラックウェルは、選挙前にこう書いている。「州の基本投票機であるパンチカード方式を抱えて接戦になったときには、フロリダ州のような災難が起こるだろう」

しかし今週、ブラックウェルは、熱狂的な共和党員だが、民主党の票を食べてしまうクセのある投票機の結果を心待ちにしていたのだ。今年のキャサリン・ハリス役を担う可能性について尋ねられた時、ブラックウェルが強調したのは、投票工作の努力が報われて、彼女は下院に加わることができたということだった。一体どれだけの投票が欠陥品として処理されたのか、ブラックウェルのオフィスは教えてくれないが、法律では報告が義務づけられている。ふう� �しかし前回の選挙では、オハイオ州の投票全体のうち、廃棄された投票は民主主義ギリギリの1.96%だったのだ。機械はいつもどおりの失敗し---実数では11万票だが---その圧倒的多数は民主党の票だった。


私達のキューバ産葉巻有効です

■毎日新聞 2004.11.7
【ロサンゼルス國枝すみれ】米大統領選で電子投票を使った地区の中には、民主党員が圧倒的に多いのにブッシュ大統領が勝利したり、投票総数の6倍以上をブッシュ氏が得票するなど奇妙な現象が起きていたことが7日、分かった。市民団体「ブラック・ボックス投票」によると、光学読み取り式投票機を使用したフロリダ州カルホーン郡では、有権者登録をした8350人のうち82.4%が民主党員で、共和党員は11.9%しかいない。投票率71.4%での推計ではブッシュ氏709票、ケリー氏4911票だったが、開票の結果はブッシュ氏3780票、ケリー氏2116票で、ブッシュ氏の得票は予測より43� ��.2%も増えた。有権者登録者の88.3%を民主党員が占める同州リバティー郡でもブッシュ氏1972票、ケリー氏1070票だった。一方、オハイオ州フランクリン郡ガハナ地区では、638人しか投票しなかったのに、タッチスクリーン式の投票機がブッシュ氏4258票、ケリー氏260票とはじき出した。同郡選管が調査しているが「原因は不明」という。
 ジャーナリストのトム・ハートマンさんは「出口調査はケリー氏勝利を予測していた。出口調査と選挙結果がかい離するようになったのはこの10年、電子投票機が導入されてからだ」と指摘。不正投票の疑いも視野に入れて調査すべきだと訴えている。毎日新聞 2004年11月7日 19時14分

■Evidence Mounts That The Vote May Have Been Hacked   by Thom Hartmann

several states using electronic voting machines or scanners programmed by private, for-profit corporations and often connected to modems produced votes inconsistent with exit poll numbers. Those exit poll results have been a problem for reporters ever since Election Day.
Election night, I'd been doing live election coverage for WDEV, one of the radio stations that carries my syndicated show, and, just after midnight, during the 12:20 a.m. Associated Press Radio News feed, I was startled to hear the reporter detail how Karen Hughes had earlier sat George W. Bush down to inform him that he'd lost the election. The exit polls were clear: Kerry was winning in a landslide. "Bush took the news stoically," noted the AP report. But then the computers reported something different. In several pivotal states.
Conservatives see a conspiracy here: They think the exit polls were rigged. Dick Morris, the infamous political consultant to the first Clinton campaign who became a Republican consultant and Fox News regular, wrote an article for The Hill, the publication read by every political junkie in Washington, DC, in which he made a couple of brilliant points. "Exit Polls are almost never wrong," Morris wrote. "They eliminate the two
major potential fallacies in survey research by correctly separating actual voters from those who pretend they will cast ballots but never do and by substituting actual observation for guesswork in judging the relative turnout of different parts of the state." He added: "So, according to ABC-TVs exit polls, for example, Kerry was slated to carry Florida, Ohio, New Mexico, Colorado, Nevada, and Iowa, all of which Bush carried. The only swing state the network had going to Bush was West Virginia, which the president won by 10 points." Yet a few hours after the exit polls were showing a clear Kerry sweep, as the computerized vote numbers began to come in from the various states the election was called for Bush. How could this happen?

参考D
■オハイオ開票なんかでもっと抵抗して選挙結果確定を長引かせる動きが出る前に、「おい、ケリー、早いところ敗北宣言して、ブッシュ勝利を確定させろ。お前のブッシュに勝たせる役割は終わった。よくやった。一生養ってやるぞ」とユダヤ人のご主人様に指示されちゃった?ケリーさん?
▲ブッシュ米大統領再選 ケリー氏敗北認める オハイオなど大激戦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041104-00000000-san-int
【ワシントン=気仙英郎】米大統領選は三日、激戦の末、共和党の現職、ブッシュ大統領(58)の再選が決まった。民主党候補のケリー上院議員(60)は同日午前、ブッシュ大統領に電話し、敗北を認めた。開票は、最大の激戦州となったオハイオで投票資格未確認の暫定票をめぐって集計作業が終わらない異例の事態になっていたが、ケリー陣営は、ブッシュ候補にリードを許した同州での逆転は難しいと判断した。ブッシュ大統領は同日午後三時(日本時間四日午前五時)から記者会見し、勝利宣言する見通しだ。

■千葉邦雄のニュースの落とし穴
http://www.chibalab.com/news_otoshiana/

新たな「テロ戦争経済」の第二幕がはじまる No.51【2004年11月5日】
やはりストーリーテリングされていた大統領選?

どうやら出来レースのお祭りは終わったようである。民主党大統領候補ケリー氏は、私の直感だけれど、やはりブッシュの引き立て役以上の強い執着心を、今回の大統領選に抱いていなかったような気がする。どこかで説得力に欠けたやる気のないケリー候補は、反ブッシュの批難をやわらかく吸収し、アメリカ国民のやり場のない不満と政治参加の実感をアメリカ国民に与えるがために、どうしても必要とされたガス抜きマリオネット役を演じていたに過ぎないような気がしていたのだ。

すでに闇の勢力によって、大統領は決められてしまっているというような非民主的な世界のからくりのことは、口が避けても絶対云えない。アメリカ合衆国は、自由の女神に象徴されるように、あくまで激しい接戦を最後まで演じる大統領選劇が行なわれなければ、自由と民主主義の国であるという建前の化けの皮が剥がれてしまうからだ。アメリカの軍隊が最強であるあいだは、米ロックフェラー家や英ロスチャイルド家は、アメリカの国益のためと称して、アメリカを骨までしゃぶり、とことん利用し尽くそうとしているようである。

そんなわけで大統領選が近づくと同時に、ビン・ラディンの所在に関するニュースが幾つかまことしやかに流れてきたり、またビン・ラディンの「テロ予告声明」のビデオテープがカタールの衛星放送アルジャジーラを経由して、あまりにもタイミングよく放送されたりしたのかもしれない。どう考えても計画的に相当前からストーリーテリングされていたとしか思えない出来すぎた流れである。

つまり、妙にボロが次から次と出てくるわりには、ブッシュ陣営が妙に落ち着いていた理由がここにあったといえる。「ビン・ラディン逮捕」ではなく、「ビン・ラディン逮捕の発表」によってその可能性を匂わせたり、ビン・ラディンのビデオテープによって「新たなテロの可能性」を匂わせることで、アメリカ国民に、もう一度� �11同時多発テロの恐怖の記憶を蘇らせたりして、戦争好きなブッシュの野蛮なカウボーイスタイルを支持させるように、国民をうまくコントロールしたのである。

911テロの恐怖を再び刺激されたアメリカ国民は、結果的に、単純で強そうに見えるブッシュにすがりついたわけである。やはり今度もいつもの広告代理店にビデオの製作を依頼したりして、ブッシュ政権がお得意とするヤラセビデオだったのだろうか…。やれやれ

もちろんアメリカ国民はそのことをはっきりとは意識していないのである。本能的に行動しているだけである。ブッシュ政権はそのことを知り尽くしているのである。アルジャジーラ経由のビン・ラディンのビデオテープを大統領選の 4 日前に流したことは、私に言わせれば、怪しいところがミエミエなのである。国防総省のラムズフェルドは、今までアルジャジーラの報道は国内の安全保障を脅かされるといって散々圧力をかけてシャットアウトしていたのに、今回に限って主要メディアすべてが、すんなりとテレビで流しているのである。本当に不思議な、怪しい流れである。

■共和党の選挙不正がわかっていながら、抗議もせずにブッシュの勝ちを認めたケリー。ケリーの役割は最初からブッシュに勝たせること。ケリーは、ブッシュの黒幕=ロックフェラーが擁立した当て馬。共和党も民主党も同じユダヤ勢力の支配下。白痴米国民を騙しつつ、ユダヤの蛮行を続けるための猿芝居。大イスラエル捏造の日まで。

ブッシュ再選の意味  2004年11月7日  田中 宇
http://www.tanakanews.com/e1107bush.htm

11月2日の大統領選挙は、あっけなくブッシュの勝利となった。この結果が意外だったのは、当日の開票前の出口調査でもケリーが有利だとされていたのに結果はブッシュの勝利で、事前にアメリカのマスコミでは今回の選挙で共和党による広範囲な不正が行われそうだという指摘が多々あったのに、投票日の翌日にはケリー陣営が敗北を認め、ブッシュの勝利が確定したためだ。


たとえ選挙でブッシュが勝ったように見える結果が出ても、ケリー陣営が不正を指摘し、最終的な判断が裁判に委ねられ、結論が出るまで何週間もかかった2000年の前回選挙の波乱が繰り返されるのではないかと予測されていたが、そのような展開にはならなかった。FT紙のコラムニストは「共和党の幹部でさえケリーが勝つだろうと言っていた」と意外さを隠さずに書いている。(関連記事その1、その2)

▼無効票を再確認すればケリーの勝ちになる?

共和党陣営が不正をやったのではないかと疑われるポイントはいくつかある。「コンピューターを使ったタッチスクリーン方式の投票機で、プログラムの欠陥を使って投票結果が改竄されたのではないか」「黒人など民主党支持のマイノリティ層が多い投票所で、共和党系の選挙委員らによって投票を認められない人が多く出たり、故意に事務処理が遅延させられて何時間も行列ができて多くの人があきらめて帰ったりした」などである。

前回2000年選挙時にフロリダ州で発生した「紙に穴をあけるバタフライ方式の投票所では、中途半端に穴が開けられていた票のうち、ゴアに入れられたものばかりが無効票にされた」という疑惑も再発している。前回選挙のフロリダ州の不正を早くから指摘していたジャーナリストであるグレッグ・パラストは、今回の選挙でも、無効票にされたものを再確認すれば、ブッシュの勝利を決定したオハイオ州がケリーの勝ちに逆転し、ケリーが大統領になるはずだ、と指摘している。(関連記事)

パラストによると、オハイオ州では前回の選挙時に11万票の無効票が出たが、そのほとんどは民主党のゴア候補に入れられていたことが分かっている。(ゴアの方に穴が中途半端に開けられていたり、2つ以上穴が開けられていた)。今回、オハイオ州で何票の無効票が出たか、共和党陣営である州政府は発表していないが、前回と似た水準であると仮定し、これに加えて「暫定票」の17万5千票のほとんども民主党支持者であることから、両方を合わせるとブッシュとケリーの票差(13万6千票)が逆転し、ケリー勝利になるはずだという。

暫定票とは、各投票所に駐在している共和党か民主党の選挙管理委員が、有権者のIDカードの不備などを理由に「この有権者には投票資格があるかどうか怪しい」と主張した場合、正式な投票用紙ではない暫定票を使って投票するもので、オハイオ州の暫定票は、まだ開票されていない。オハイオ州で暫定票がいくら出たかということ自体、共和党の州政府は「17万5千」と言っているのに対し、民主党陣営は「25万は出たはず」と主張している。

選挙当日の夜、オハイオ州の暫定票が選挙後の政治紛争に発展するとみて、民主党の弁護士団がオハイオ州入りしたが、ケリー自身は翌朝に早々と敗北宣言を行い、リングを降りてしまった。「2000年に続き、民主党の往生際の悪さがアメリカの民主主義への信頼を失わせている」とマスコミから叩かれたくないためだっただろうとか、オハイオ州政府が共和党なので、暫定票や無効票の再確認をしても、うまく票を隠されたりしてケリー勝利には結びつかないだろうと予測したからだろうとか言われている。

「ブッシュもケリーも、アメリカ上層部を支配するといわれるイェール大学の秘密結社スカル・アンド・ボーンズの会員なので、最初からケリーは徹底的に戦うつもりはなかったのではないか」などという分析もある。(関連記事)

■共和党専属のインチキ電子投票機採用の州では、共和党の勝利。
▼投票機を使った州はブッシュが優勢に

もう一つ「怪しげ」とされていることは、開票前の出口調査の結果と、実際の選挙結果とされている数字とを州ごとに比較すると、投票機を使っている州でのみ、おはなべて出口調査より実際の結果が5−7%ブッシュに有利になっていることである。投票機のシステムは多くの場合再確認ができない。それをいいことに、投票機でシステム的な不正が行われ、各州でブッシュが有利な数字に書き換えられたのではないか、という疑惑である。(関連記事)

共和党支持者は「出口調査の方に誤差があったんだ」と主張しているが、民主党支持者は「投票機ではなく紙で投票している州では、出口調査と実際の結果の差は1%未満におさまっており、出口調査は信頼できる。実際の結果の方が不正が施されている」と主張している。(関連記事)

出口調査とは、投票所の出口で有権者に誰に入れたかを尋ね、それを集計する調査だが、共和党が何としても勝ちたかったオハイオ州では、選挙前に州政府がマスコミに対し、投票所の近くで出口調査をすることを禁じる指令を出し、マスコミが裁判所に訴えてようやく指令を解除させるという騒乱も起きた。オハイオ州の指令は「不正をやるから近づくな」と言っているようなものだった。(関連記事)

問題をややこしくしているのは、出口調査を実施したAP通信やCNNテレビが選挙当日、実際の得票結果を見て、出口調査の結果を訂正して実際の結果に近い数字に変えてしまったことだ。民主党支持者は「訂正前の数字の方が正しい」としているが、調査の実施者が訂正してしまった以上、話は通りにくい。(関連記事)

アメリカのマスコミは、前回2000年の選挙で「ゴア当選」と報じたところがあり、それは投票機システムの不調の結果でありマスコミ側のミスではなかったのだが、あとでブッシュ政権から苛められることになった。そのため今回は、さっさと「事実」の方に「予測」を合わせて訂正したのだろう。

▼「何度ケリーを押してもブッシュが出る」
今回の選挙では、全米の有権者の3分の1がコンピューターの投票機で投票した。投票機メーカーの最大手であるディーボルド社の投票機はプログラムに欠陥があり、不正が簡単にできてしまう。ニューヨークタイムスなど、アメリカのいくつかのマスコミもこの欠陥を報じ、民主党は各州で印字機能をつけさせようとしたが、是正されないまま投票日当日を迎えている。(関連記事)

投票機で不正が可能でも、投票の際に投票結果を印字し、有権者が自分が支持する候補者の名前が印字されていることを確認し、その紙を予備の投票箱に入れるという制度を採れば、たとえ集計時にコンピューター内の数字を書き換えて不正をやっても、あとで疑惑が持ち上がったら投票箱を開けて票を数えるという従来型の開票をやって、検証することができる。だが、多くの州では印字機能がついておらず、不正がばれず「完全犯罪」ができる。

投票機による不正を監視している組織には「ケリーの方をタッチしたが、次の確認画面で『ブッシュで良いですね』という表示が出て驚いた。そそっかしい人は騙されてしまうだろう」「何度ケリーを押しても確認画面でブッシュが出てきた」「確認画面が出ないまま終わってしまった」といった有権者の体験記が寄せられている。(関連記事)

オハイオ州の有権者約4000人の選挙区では、ブッシュに6200票も入っているという投票機の間違いが3日後まで気づかれなかった。この手の投票機の「計算ミス」は2000年にもフロリダ州で起きている。(関連記事)

不正の指摘は今のところ、疑惑や推測の域を出ないものだが、以前の記事に書いたように、CIAの中の反ネオコン勢力がブッシュ再選を阻もうと、選挙前にブッシュを不利にする情報をマスコミに流し続けた経緯がある。この勢力が今後、選挙で不正が行われたこと示すもっと確定的な情報をマスコミに流すかもしれない。

だがその場合でも、ケリー本人を含む民主党の上層部は、開票のやり直しを求めたりはしないだろう。2000年の前回選挙から数ヵ月後、共和党がフロリダ州で不正をやったことが発覚したが、そのとき民主党の上層部は見て見ぬふりをしており、今回もケリーが早々と敗北を認めてしまったことから考えて、あとから不正が発覚しても民主党上層部は大して追及しないと予想される。


 今回の選挙で不正が行われたことが分かった場合の問題はむしろ、国際的なアメリカの信用がいっそう失われることである。ブッシュ政権は今後「中東の民主化」をさらに進めようとするかもしれないが、当のブッシュが2回とも選挙不正によって当選したとなると、中東の人々は「おれたちを政治腐敗を責める前に、自分たちの腐敗を改めろ」と思うだろう。中国やロシアなどに対してアメリカが民主化を求めても効果がなくなる。
 
参考E
■ユダヤ人たちは、ブッシュのインチキ選挙疑惑を誰も報道しないように眼を光らせている。疑惑をとりあげたジャーナリストは、ユダヤのC.E.O.から解雇される。例外はない。どこの大手メディアも、ユダヤの所有物だ。かくして 、ディーボールドのインチキ電子投票機による世紀の汚物まみれ選挙は、隠蔽され、猿がのさばる。だが、ユダ公が表側のメディアを封殺しても、ネットの真実の声は決して消すことはできない。隠せば隠す程
人々は真実を追究する。もはや、ユダヤの思い通りにはならない。

「出口調査と選挙結果がこんなに乖離した理由は説明できない。」と学者が言う。そんなことはない。簡単だ。ブッシュの周囲のユダヤがインチキをした。それだけだ。

November 11, 2004
The Unexplained Exit Poll Discrepancy A BUZZFLASH NEWS ALERT
http://www.newsisfree.com/iclick/i,60653012,5879,f/

11/12/04 4:48 PM Update: PDF link goes to version "00l."
BuzzFlash was forwarded a copy of a new research paper (271k PDF) on the exit polls from the 2004 election.

In "The Unexplained Exit Poll Discrepancy," Dr. Steven F. Freeman says:
"As much as we can say in social science that something is impossible, it is impossible that the discrepancies between predicted and actual vote counts in the three critical battleground states [Ohio, Florida, and Pennsylvania] of the 2004 election could have been due to chance or random error."

The odds of those exit poll statistical anomalies occurring by chance are, according to Freeman, "250,000,000 to one." That's 250 MILLION to ONE. He concludes the paper with this:

"Systematic fraud or mistabulation is a premature conclusion, but the election's unexplained exit poll discrepancies make it an unavoidable hypothesis, one that is the responsibility of the media, academia, polling agencies, and the public to investigate.



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