2012年6月5日火曜日


2011年3月、銀座テアトルシネマほか全国順次公開

18世紀のイギリスを舞台に、名曲「アメイジング・グレイス」の誕生と、その曲と共に闘った政治家ウィリアム・ウィルバーフォースの生きざまを描く感動のトゥルーストーリ?ー。監督は、『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 』のマイケル・アプテッド。主人公のウィルバーフォースを、『ファンタスティック・フォー』シリーズのヨアン・グリフィズが演じる。仲間と共に歴史を動かした男の姿と、「?アメイジング・グレイス」の美しく気高い旋律が感動を呼ぶ。
配給:プレシディオ

オフィシャルサイト




アメージング・グレースは多くの人がそのメロディに馴染んでいますよね(^v^)。

今日はクラシックとロックそれぞれ代表的なアーティストによる演奏をご紹介しようと思います。

コントラバスとギター。

それぞれの代表選手といってもいい方たちによる演奏です。

まず、コントラバスから。

楽器は大きいけど、写真は小さい(^^;

アルバムタイトル  深い河/フォスター&スピリチュアル

アーチスト     ゲリー・カー    コントラバス
          ハーモン・ルイス  ピアノ・オルガン

この二人によるアメリカの歌特集です。

フォスターと黒人霊歌。

フォスターを歌った人は黒人霊歌を歌ったのだろうか?

黒人霊歌を歌った人はフォスターを歌ったのだろうか?

なんかそれぞれに見える光景が違うような気もしますが、いずれも紛うことなくアメリカの歌ですよね。

ゲリー・カーは初のコントラ・バス・ソリストだそうで、演奏は定評のあるところです。

ジャケットをクリックなさるとAm○z○nに飛ぶようにしてあります。

また、こちらをクリックするとYoutubeに飛んでAmazingGrace全曲をお聴きになることができます。

もう一つのAmazingGraceは、ロック・ギタリストのジェフ・ベックによるものです。

ゲリー・カーの演奏とは全く雰囲気が異なりますが、こちらがお気に召す方もいらっしゃることでしょう。

ジェフ・ベックのアルバムで見かけた記憶は無かったのですが、クリスマス用の企画アルバムに収録されているものでした。

アルバムタイトル   メリー・アックスマス

アーチスト      Various

このアルバムの収録曲とアーチストは以下の通りです。

1. 赤鼻のトナカイ(ケニー・ウェイン・シェパード)
2. 牧人ひつじを(エリック・ジョンソン)
3. アメージング・グレース(ジェフ・ベック)
4. ジングル・ベル(ブライアン・セッツアー・オーケストラ)
5. きよしこの夜(ジョー・サトリアーニ)
6. 諸人こぞりて(スティーヴ・モーズ)
7. クリスマス・タイム・イズ・ヒア(スティーヴ・ヴァイ)
8. ブルー・クリスマス(ジョー・ペリー)
9. ザ・リトル・ドラマー・ボーイ(アレックス・ライフソン)
10. オー・ホーリー・ナイト(リッチー・サンボラ)
11. ハッピー・クリスマス(HOTEI)
12. 富士山クリスマス(ポール・ギルバート) ※〈CDテキスト〉

スティーヴ・ヴァイが企画した,スーパー・ギタリストを一堂に集めた豪華なクリスマス・アルバムだそうです。

ジャケットをクリックなさるとAm○z○nに飛ぶようにしてあります。

また、こちらをクリックするとYoutubeに飛んでAmazingGrace全曲をお聴きになることができます。


   
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あの熱いTPWがまた日本にやってくる~~♪

しかも、もうすぐだぁ~~(^^;

7月12日(土) 浜松

7月13日(日) 名古屋

7月14日(月) 豊田
   15日(火) 

7月16日(水)  東京 

7月18日(金)  東京
  19日(土) 
  20日(日)
  21日(月)
  22日(火)
  

焦りながらも順番にご紹介いたしますねぇ~~~~♪

まずは浜松で~す
    

Rev.Andre's Reynolds and TPW
GOSPEL WORK SHOP in 浜松

日時:7/12(土)16:00から

会場:インマヌエル浜松キリスト教会

住所:浜松市東区天王町1414

参加費:2500円

申し込みとお問い合わせ:
浜松ゴスペルネットワークまで

TEL・FAX 050-1368-2612

mail: inf/p>

名古屋他は次回以降にご紹介しますねぇ~~~♪


   昨年末にこの書物をご紹介しましたね♪
     
書名   「アメージング・グレース」物語
     ―ゴスペルに秘められた元奴隷商人の自伝

著者   ジョン ニュートン

翻訳   中澤 幸夫

そして、ジョン・ニュートンと志を同じくして「奴隷貿易廃止」を実現したウィリアム・ウィルバーフォースを主人公とする映画「Amazing Grace」のご紹介をほんのつい最近致しました。

今年2007年がイギリスで奴隷貿易廃止が正式に決定されました1807年から数えて丁度200年目となる訳ですね。

そういう意味では今年は「Amazing Grace」の年と言っても良いのかも知れませんね(^^)

さて、ジョン・ニュートンが歌った「Amazing Grace」とは一体どのようなことだったのかを再確認したいと思います(*^v^*)

牧師であったジョン・ニュートンが1773年1月1日に「アメージング・グレース」を用いて説教した説教メモが残っているそうですので、そこをご紹介します。
(実は前掲書35頁からで御座います ^^; )

              引用開始

2012年6月3日日曜日


カラス、鵶、雅)は、鳥類カラス科の1グループ。カラス属 Corvus[1][2]または近縁な数属[3]を含む。

多くは全身が黒く、黒い鳥の代表とみなされ、諺などではよく白いサギと対比させられる。ただし、実際は、白黒2色のコクマルガラス、暗褐色に白斑のホシガラスなどもおり、必ずしも真っ黒のものだけではない。

カラスは、最も広義にはスズメ目カラス科を指すが、通常はその一部とされる[4]。最も広義のカラス、つまりカラス科は、通常のカラスのほか、カケス類、サンジャク類、オナガ類、カササギ類などを含む。

カラス科内でのカラスの範囲は、狭義にはカラス属、広義にはそれに近縁な数属とされる。ただしコクマルガラス属 Coloeus は独立属とするかカラス属に含めるか論争があり、「カラス属」とされる最も狭義のカラスにも含められるようである[1][2]

カラス科の中で標準和名に「カラス」(または「ガラス」)がある種は、

に含まれる。また、カササギ属のカササギは、標準和名には「カラス」はないが、カチガラス、コウライガラスの異名を持つ。

これらのほとんどは、かつてはカラス属に近縁だろうと考えられていた[5]。しかし実際は、ホシガラス属・コクマルガラス属はカラス属に近縁(●を付けた)だが、ソデグロガラス属・サバクガラス属はやや離れており、ベニハシガラス属はかなり離れている(○を付けた)[6]

カラス科




サンジャク・ヘキサン類






カラス科以外では、ウミガラス、オオウミガラス(共にチドリ目ウミスズメ科)、チシマウガラス(ペリカン目ウ科)、カワガラス(スズメ目カワガラス科)、ハゴロモガラス(スズメ目ムクドリモドキ科)、ハイイロモズガラス、フエガラス(共にスズメ目フエガラス科)などもいるが、生物学上のカラスの仲間とはみなされない。ただし、スズメ目シジュウカラ科のヒメサバクガラスは、かつてはサバクガラス属に近縁だと考えられ、カラス科に含められていた。

[編集]

和名に「カラス」が含まれるカラス科の現生種をリストする[7]

2012年6月1日金曜日


アメリカ合衆国下院議長(アメリカがっしゅうこくかいんぎちょう、英語: Speaker of the United States House of Representatives)は、アメリカ合衆国下院を主宰する役職、またはその人である。現在開会されている第112連邦議会(2011年1月 -)における下院議長は、オハイオ州第8選挙区選出の共和党員ジョン・ベイナーである。

下院議長は大統領権限継承順位について、副大統領に次ぐ第2位にあり、第3位の上院仮議長より上席にある[1][2]。このため下院議長は、大統領が万が一執務不能に陥った際、副大統領が欠けている、あるいは副大統領も揃って執務不能に陥った場合には大統領権限を継承することになる極めて重要なポストである[3]。イギリスの庶民院(下院)議長などとは異なり、アメリカの下院議長は通常自ら議事を主宰・進行することはせず、自身の所属する政党の他の議員にその任務を委託する。下院と多数派政党の代表者に関わる任務以外に、管理的および手続に関する機能も遂行し、またその選挙区の代表でもあり続ける。

下院議長は連邦議会の新しい会期初日に選出される。選挙はアメリカ合衆国下院書記官によって取り仕切られ、各政党が候補者を指名する。投票の単純多数を得たものが選出され、選出後、下院議員の中で最も議員歴の長い者、下院長老 (Dean of the House) の媒介で宜誓就任する。アメリカ合衆国憲法には、下院議長が現職下院議員でなければならないという規定はないが、これまで選出された下院議長は全て現職議員であった。

現代のやり方では、下院議長は下院の多数派政党によって選ばれている。通常下院議員選挙から2、3週間後には誰が新しい下院議長になるか明らかになっている。下院議員は所属する政党の候補者に投票すると考えられている。そうしない場合は、通常所属政党の他の誰か、あるいは「現職」に投票する。他の政党の候補者に投票することは大変重大な問題として扱われる。例えば、2001年の下院議長選挙で民主党のジム・トラフィカントが共和党のデニス・ハスタートに投票したとき、民主党はトラフィカントの序列を剥奪した。

初代下院議長はフレデリック・ミューレンバーグであり、アメリカ合衆国議会最初の4会期で連邦党員として選出された[4]。しかし、当初の下院議長は大変影響力のある役職ではなく、ヘンリー・クレイが就任(1811年-1814年、1815年-1820年、および1823年-1825年)して変わった。クレイはその多くの前任者達とは対照的に、幾つかの議論に参加し、支持する手段を成立させるために影響力を使った。例えば、米英戦争の宣戦布告やクレイの「アメリカ・システム」に関わる様々な法律がそうだった。さらには、1824年アメリカ合衆国大統領選挙でどの候補者も選挙人選挙の過半数を取れなかったとき、大統領は下院で選出されることになった。下院議長のクレイは最大多数を得ていたアンドリュー・ジャクソンの代わりにジョン・クィンシー・アダムズへの支持を表明し、それによってアダムズの当選を確実にした。1825年にクレイが議長職を引退� �た後、再度下院議長の権限は減退した。しかし、それと同時に下院議長選挙は激しいものになっていった。南北戦争が近付くと、幾つかの会派がそれぞれ候補者を指名し、しばしばどの候補者も過半数を獲得するのが難しくなった。例えば1855年とさらに1859年、下院議長の指名争いは落ち着くまでに2ヶ月間も続いた。下院議長の任期は大変短くなる傾向があった。例えば、1839年から1863年の間に、11人の下院議長が存在し、1期を超えて務めた者は1人だけだった。

19世紀の終わり近くなって、下院議長職は大変強力なものに変わり始めた。下院議長の権限の最も重要な源泉は議院運営委員会委員長職を兼ねたことであり、この委員会は1880年にその仕組みが作られた後は、下院の中でも最も強力な位置にある委員会となった。さらに、何人かの下院議長は所属政党の中で指導的人物となった。例えば、民主党のサミュエル・J・ランドール、ジョン・グリフィン・カーライルおよび、チャールズ・フレデリック・クリスプ、共和党ではジェイムズ・G・ブレイン、トマス・ブラケット・リードおよびジョーゼフ・ガーニー・キャノンがいた。